蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237087788 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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井上毅 Roesler,Karl Friedrich Hermann
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
963/00216/ |
| 書名 |
アレフ (岩波文庫) |
| 著者名 |
J.L.ボルヘス/作
鼓直/訳
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2017.2 |
| ページ数 |
250p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
岩波文庫 |
| シリーズ巻次 |
32-792-8 |
| ISBN |
978-4-00-327928-1 |
| 原書名 |
原タイトル:El Aleph |
| 分類 |
963
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに<知の工匠><迷宮の作家>と呼ばれるボルヘスの代表作。表題作をはじめ、「不死の人」「神の書跡」「アヴェロエスの探求」などを収録。 |
| タイトルコード |
1001610098785 |
| 要旨 |
本書は、明治維新後の新生日本の近代化に立ち向かった日本およびドイツの先人の勇猛果敢なエネルギーを、一会社経営者が解き明かした渾身の希望の書である。明治の官僚、井上毅と外務省の法律顧問、ドイツ人のヘルマン・ロェスラーが「緊密な連携と共同作業」により、近代日本の礎ともいうべき明治憲法並びに教育勅語の起草という一大事業を成し遂げた、その経緯を明らかにする。 |
| 目次 |
第1章 両氏の生い立ち 第2章 岩倉使節団と井上毅の動き 第3章 ロェスラーは、なぜ改宗したのか 第4章 明治政府はなぜドイツ人を招聘したのか 第5章 明治14年の政変と井上毅の動き 第6章 ロェスラーと井上毅との出会い 第7章 明治政府は井上毅とロェスラーになぜ傾斜していったのか 第8章 井上毅とロェスラーが貢献した国家建設 第9章 ロェスラーと井上毅の人柄 第10章 結論 |
内容細目表:
-
1 不死の人
9-35
-
-
2 死人
37-46
-
-
3 神学者たち
47-61
-
-
4 戦士と囚われの女の物語
63-70
-
-
5 タデオ・イシドロ・クルスの生涯
一八二九-一八七四
71-76
-
-
6 エンマ・ツンツ
77-86
-
-
7 アステリオーンの家
87-92
-
-
8 もう一つの死
93-104
-
-
9 ドイツ鎮魂曲
105-116
-
-
10 アヴェロエスの探求
117-131
-
-
11 ザーヒル
133-147
-
-
12 神の書跡
149-157
-
-
13 アベンハカン・エル・ボハリー、おのが迷宮に死す。
159-174
-
-
14 二人の王と二つの迷宮
175-176
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-
15 待ち受け
177-183
-
-
16 門口の男
185-194
-
-
17 アレフ
195-221
-
-
18 エピローグ
223-225
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