蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
馬・車馬・騎馬の考古学 東方ユーラシアの馬文化
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著者名 |
諫早直人/編
向井佑介/編
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出版者 |
臨川書店
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
220/00186/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238237176 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
220/00186/ |
書名 |
馬・車馬・騎馬の考古学 東方ユーラシアの馬文化 |
著者名 |
諫早直人/編
向井佑介/編
|
出版者 |
臨川書店
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
5,303p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-653-04539-7 |
分類 |
220
|
一般件名 |
遺跡・遺物-アジア(東部)
うま(馬)-歴史
馬具-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人類社会における馬の役割とその重要性とは。最新の考古学研究と理化学的分析の成果のもと、馬の家畜化から車輛の導入、そして騎馬遊牧まで、馬と人とが歩んできた歴史を解明する。 |
タイトルコード |
1002310002792 |
要旨 |
生活保護、増税、資産フライト。2030年、日本人の生活レベルを大胆予測!“負け組”ばかりを生み出す衰退社会から抜け出すために必要なスキルとは何か。 |
目次 |
第1章 今やなつかしい格差社会 第2章 そして日本からは「勝ち組」がいなくなった?―格差社会から衰退社会へ 第3章 衰退社会の恐ろしき負のパワーと対立軸 第4章 衰退社会で最も嫌われる「既得権益者」とは誰か 第5章 衰退社会2.0に辿り着くまでのプロセス 第6章 衰退社会2.0で、最も恐ろしい目に遭う中途半端な勝ち組の金持ち 第7章 「カオス社会」日本を脱出できるグローバル人材って、どれだけいるのだろうか? 終章 衰退社会とカオス化の行方 |
著者情報 |
中野 雅至 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授。1964年奈良県生まれ。88年同志社大学文学部英文学科卒。89年大和郡山市職員。在職中に国家公務員採用1種試験(行政)に合格し、90年労働省入省。厚生省課長補佐、新潟県総合政策部情報政策課長、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐を経て、2003年公募により兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 戦車と騎馬
家畜化後の広域交流
13-45
-
中村大介/著
-
2 東部ユーラシア草原地帯の馬と馬具
パジリク文化期と匈奴期の特徴ある2事例を中心に
47-57
-
大谷育恵/著
-
3 モンゴル帝国の祭祀とウマ犠牲
59-87
-
白石典之/著
-
4 中国古代の車馬
91-124
-
岡村秀典/著
-
5 牧馬の育成
中国古代養馬史の再構築
125-151
-
菊地大樹/著
-
6 中国における騎馬の導入と展開
153-187
-
向井佑介/著
-
7 馬模型にみえる鞍の変化
北魏の後輪傾斜鞍とその広がり
189-198
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大平理紗/著
-
8 鐙の出現
騎馬文化東伝の原動力
201-240
-
諫早直人/著
-
9 韓半島の初期馬生産と牧場
コラム 3
241-250
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李炫【セイ】/著
-
10 馬と塩
5〜6世紀代の奈良盆地の事例を起点に
251-260
-
青柳泰介/著
-
11 同位体比分析からみた馬の飼育
コラム 5
261-270
-
覚張隆史/著
-
12 古代東アジアの馬文化と植生
特別論考
271-283
-
篠原徹/著
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