蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/00255/ |
書名 |
ぐるんぱのようちえん (こどものとも劇場) |
著者名 |
西内みなみ/さく
堀内誠一/え
|
出版者 |
福音館書店
|
出版年月 |
1999.03 |
ページ数 |
27p |
大きさ |
36×50cm |
シリーズ名 |
こどものとも劇場 |
ISBN |
4-8340-1590-4 |
一般注記 |
1966年刊を大型化 付:読み聞かせ用テキスト(1枚) |
分類 |
エ
|
書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009819025948 |
要旨 |
郷里の高知できいた妖怪の話から、地震や雷といった自然現象、目に見えない宇宙線、そして人魂やかまいたちといった超自然的な現象から神秘体験まで、怖がりだった著者の好奇心と興味を大いに刺激した、怪異な出来事に関する考察をあつめた。カラー口絵に小泉八雲の妖魔画を収める。 |
目次 |
1(怪異考 化物の進化 こわいものの征服(『家庭の人へ』より) 人魂一つの場合 重兵衛さんの一家 狸の腹鼓 小泉八雲秘稿画本『妖魔詩話』) 2(雨の音 厄年とetc. 宇宙線(「蒸発皿」より)) 3(物理学圏外の物理的現象 寺田寅彦先生談話会) 4(追憶の冬夜 春六題 病院の夜明けの物音) |
著者情報 |
寺田 寅彦 1878年(明治11)、東京に生まれる。物理学者、随筆家。父は高知県の士族出身。五高在校中、夏目漱石に学ぶ。1903年(明治36)、東京大学物理学科卒業。東大助教授を経て、東大教授。地震研究所、航空研究所、理化学研究所などにも籍をおいた。科学者の視点から、日常身近の現象をとらえた独特の随筆を多く書いた。筆名に吉村冬彦など。1935年(昭和10)、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 千葉 俊二 1947年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細川 光洋 1967年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現在、高知工業高等専門学校准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ