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書誌情報サマリ

書名

なぜ書には、人の内面が表われるのか (祥伝社新書)

著者名 松宮貴之/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2012.8
請求記号 728/00499/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5231073213一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 728/00499/
書名 なぜ書には、人の内面が表われるのか (祥伝社新書)
著者名 松宮貴之/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2012.8
ページ数 204p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 285
ISBN 978-4-396-11285-1
分類 728
一般件名 書道
書誌種別 一般和書
内容紹介 書は、たんなるアートではない。すぐれた書は、その一字一句から、作者の人柄・品格が感じられるものである。書家である著者が、日本人が忘れてしまった書の世界の奥深さ、肉筆の持つ魅力と効用を掘り起こす。
タイトルコード 1001210046755

要旨 外形だけを風変りに表わしたものも、書ではない。アート書道のブームは、「書の否定」なのではないか。書とは、造形芸術ではなく、教養なのだ。すぐれた書は、その一字一句から、作者の人柄・品格が感じられる。書家である著者は、それが歴史に対する深い認識によって裏づけられたものと主張する。
目次 第1章 肉筆で書くということ(消えゆく肉筆
肉筆は文化である ほか)
第2章 「型」と個性(自分らしく書くことは個性なのか
「創作」の正体 ほか)
第3章 すぐれた書は、何がすぐれているのか(思索の蓄積―書論
書に表わされた「人と為り」 ほか)
第4章 身体作法としての書道(身体で覚える
全身を使って書く ほか)
第5章 「書を交わす」という文化(揮毫をする政治家たち
東洋的教養―広田弘毅と張作霖の場合 ほか)
著者情報 松宮 貴之
 1971年、滋賀県生まれ。書家。書論、日中文化交流史を専門とし、現在、佛教大学文学部兼任講師(書論・書道実技・美術史担当)。国際日本文化研究センター共同研究員。読楊会会員。京都寺町「ギャラリー知」専属アーティスト。中国人書法家、朱剛氏とともに『當代書法二人展』を国際的に開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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