ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236041877 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
559/00235/ |
本のだいめい |
化学・生物兵器の歴史 |
書いた人の名前 |
エドワード・M.スピアーズ/著
上原ゆうこ/訳
|
しゅっぱんしゃ |
東洋書林
|
しゅっぱんねんげつ |
2012.7 |
ページすう |
260,42p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-88721-802-4 |
はじめのだいめい |
A history of chemical and biological weapons |
ぶんるい |
5593
|
いっぱんけんめい |
化学兵器-歴史
生物兵器-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:巻末p41〜42 |
ないようしょうかい |
硫黄の煙が使われたペロポネソス戦争から、世界大戦のガス戦、イラクの化学戦プログラム、地下鉄サリン事件、炭疽菌郵送事件まで、毒物攻撃の使用と研究開発の過程、社会的影響を詳述。兵器の抑止とテロ対策の未来を展望する。 |
タイトルコード |
1001210043096 |
ようし |
化学・生物戦の卑劣、残虐なイメージは、コナン・ドイル、レマルク、ロバート・グレイヴズの作品や、国家間のプロパガンダ合戦によって増幅され、人々の心に根付いた。結果、積年の恐怖は恐怖を呼び、2003年のイラク侵攻を正当化する理由ともなったのである。硫黄の煙が使われたペロポネソス戦争から、二度の世界大戦での大規模なガス戦、イラクの化学戦プログラム、地下鉄サリン事件、炭疽菌郵送事件まで、毒物攻撃をめぐり、その使用と研究開発の過程,社会的影響を詳述。客観的事実を浮き彫りにし、兵器の抑止およびテロ対策の未来を展望する。 |
もくじ |
序章 化学・生物兵器とは 第1章 第一次世界大戦のガス戦が残したもの 第2章 抑止と軍縮―化学・生物戦への対応 一九一九年から一九九三年 第3章 第三世界での紛争における化学戦 第4章 化学・生物兵器の拡散 第5章 イラクの化学・生物戦プログラム 第6章 化学・生物テロ 終章 進化する化学・生物戦 解説 ポスト冷戦期の生物・化学兵器の諸相 |
ちょしゃじょうほう |
スピアーズ,エドワード・M. エディンバラ大学Ph.D。リーズ大学芸術学部で戦略研究の教授、研究副部長。イギリス王立歴史学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上原 ゆうこ 神戸大学農学部卒業。農業関係の研究職をへて、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ