蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
幼児教育のエスノグラフィ 日本文化・社会のなかで育ちゆく子どもたち
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著者名 |
林安希子/著
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出版者 |
明石書店
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出版年月 |
2019.10 |
請求記号 |
3761/01393/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237536388 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3761/01393/ |
書名 |
幼児教育のエスノグラフィ 日本文化・社会のなかで育ちゆく子どもたち |
著者名 |
林安希子/著
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7503-4899-5 |
分類 |
376121
|
一般件名 |
幼児教育-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の子どもたちは、幼稚園や保育所で何を学んでいるのか。幼児教育者は、何を信じ、考え、どのように子どもたちと関わっているのか。3つの幼児教育現場を丁寧に観察し、文化人類学の視点から詳細にまとめる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p197〜203 |
タイトルコード |
1001910076399 |
要旨 |
学校でよい評価を得られる子どもと社会で大成する人の共通点は、自分の「認知特性」を理解し、最大限に活用していることです。自分を知り、認め、選択し、適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです。認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます。社会では、アイデアを生み出す創造性、整理整頓できる逐行機能、仲間から好かれる社会性、仕事の締め切りを守る時間感覚などさまざまな能力が求められますが、それらは認知特性を意識することで伸びるのです。自分の得意な表現方法とは?違うタイプの人とうまくつき合うには?など、簡単なテストを通して解説しましょう。 |
目次 |
第1章 人にはどうして得手不得手があるのか―感覚がすべての能力のベースとなる(能力のベースになるものは何か 能力が成熟する順番とは ほか) 第2章 なぜ、同じモノを見ても同じに理解しないのか―人には認知特性がある(認知特性の特徴 自分の特性を知ることの意味 ほか) 第3章 人には本来どのような能力が備わっているのか―認知特性と能力には関係がある(能力の種類 知能検査で人の能力の何が測れるのか ほか) 第4章 どうしたら社会で自分を活かせるのか―認知特性に合った人生の選択方法(認知特性がわかれば、夫婦仲は円満になる! 職業は認知特性とどのような関係があるのか ほか) 第5章 得意な能力は、どのようにしたら伸びるのか―二つ以上の得意な能力を獲得する(得意な能力をプラスすれば、世界が広がる 目がいい人は、なぜ仕事ができるのか ほか) |
内容細目表:
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