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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238058432 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
一九二〇年代初頭、その後の世界の歴史を大きく変えることになる思想「ファシズム」が、イタリアで生まれた。誕生から時を経ずして日本に輸入されたこの思想を、当時の思想家たちは、いかに受け入れてきたのか。歓喜、否定、戸惑い―やがて「ファシズム」は、日本独自の変容をとげていく。二つの世界大戦間での、思想上の格闘を追い、近代日本のもうひとつの実像に迫る。 |
目次 |
第1章 異国の「国粋党」―イタリア・ファシズムと日本 第2章 日本の「英雄」ムッソリーニ 第3章 極化する時代―ナチ党躍進と日本 第4章 「日本ファシズム」論の興隆 第5章 自由主義・ファシズム・社会主義 第6章 全体主義とは何か |
著者情報 |
福家 崇洋 1977年、徳島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科、京都市政史編纂助手などを経て、京都大学大学文書館助教。専攻は日本近現代思想史、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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