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書誌情報サマリ
書名 |
日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y)
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著者名 |
網野善彦/著
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出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2012.6 |
請求記号 |
2104/00146/ |
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別置 |
帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2104/00146/ |
書名 |
日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y) |
著者名 |
網野善彦/著
|
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
271p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
歴史新書y |
シリーズ巻次 |
029 |
ISBN |
978-4-86248-967-8 |
分類 |
2104
|
一般件名 |
日本-歴史-中世
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の資本主義は、鎌倉仏教の隆盛とともに産声をあげた! 中世日本の屋台骨(金融・商業・交通・技術等)を支えた宗教者の世界を描いた網野史学の名著。 |
タイトルコード |
1001210025801 |
要旨 |
鎌倉仏教の宗教者たちは、意外にも経済活動と密接な関係にあった。貨幣の価値は、神仏が保証する「無縁」を原理とし、利子は神に捧げる供物でもあった。資本主義の原点に宗教者と神仏の存在を発見した網野史学の名著。 |
目次 |
序にかえて 絵師の心―一遍と「乞食非人」 1 境界(境界に生きる人びと―聖別から賎視へ 中世の商業と金融―「資本主義」の源流 補論 市の思想) 2 聖と賤(中世における聖と賤の関係について 中世における悪の意味について) 3 音と声(中世の音の世界―鐘・太鼓・音声) 4 宗教者(一遍聖絵―過渡期の様相) あとがきにかえて 宗教と経済活動の関係 |
著者情報 |
網野 善彦 1928年山梨県生まれ。東京大学文学部卒業。都立北園高校教諭、名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同大学経済学部特任教授を歴任。専攻は日本中世史・日本海民史。2004年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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