感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古典から読み解く経済思想史

著者名 経済学史学会/編 井上琢智/編 栗田啓子/編
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.5
請求記号 3312/00073/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236046686一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

経済学史学会 井上琢智 栗田啓子 田村信一 堂目卓生 新村聡 若田部昌澄

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3312/00073/
書名 古典から読み解く経済思想史
著者名 経済学史学会/編   井上琢智/編   栗田啓子/編
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.5
ページ数 301p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-06317-8
分類 3312
一般件名 経済思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済学・経済思想の古典から現代への処方箋を探り、現代社会を“診る”眼を養うための経済思想史の入門書。市場や政府、資本主義やエコロジー、福祉や教育など、現代社会のトピックを、経済思想家の理論から読み解く。
タイトルコード 1001210020117

要旨 本書は、経済思想家の理論へのアプローチだけではなく、現在社会のトピックを、思想家の理論から読み解いていく。そのなかで現代への処方箋を探り、読者に現代社会を「診る」眼を養ってもらうことを意図している。経済学史学会創立60周年記念出版の入門書。
目次 古典から読み解く経済思自史
第1部 市場・政府・中間組織(社会、市場、および政府―アダム・スミスの総合知
グローバル化と貨幣―ジョン・ロックからベン・バーナンキへ
市場の倫理―カーネギー、クラーク、ナイトの論じ方
19世紀末フランスにおける「アソシアシオン」の展開―シェイソン、ゴダン、ジッドを中心として)
第2部 資本主義・エコロジー・環境(資本主義とエコロジー―ゾンバルトの近代資本主義論
戦間期ケンブリッジの経済学と資本主義観―ケインズ、ロバートソン、ホートレー、ピグー
イギリス経済思想史における穀物―ステュアートからオールまで
慶在学は環境をどう捉えてきたか―ピグー、制度派、エントロピー)
第3部 生活・福祉・教育(労働と賃金―アダム・スミスの分業論と高賃金論
究極の安全を求めて―ベヴァリッジにおける理想社会
少子化とワーク・ライフ・バランス―ミュルダールの人口論
「学問のすすめ」の社会・経済思想―スミス、ミル、福沢)
著者情報 井上 琢智
 1946年生まれ。1975年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1988年経済学博士(関西学院大学)。現在、関西学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗田 啓子
 1951年生まれ。1984年早稲田大学大学院商学研究科経済学専攻博士課程後期修了。1990年博士(経済学)パリ第一大学。現在、東京女子大学現代教養学部国際社会学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田村 信一
 1948年生まれ。1979年立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。1980年経済学博士(立教大学)。現在、北星学園大学経済学部経済学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堂目 卓生
 1959年生まれ。1988年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。1991年経済学博士(京都大学)。現在、大阪大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。