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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234322352 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A54/00014/ |
書名 |
中電興業50年史 1953-2003 |
著者名 |
中電興業50年史編集委員会/編集
|
出版者 |
中電興業
|
出版年月 |
2003.06 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
30cm |
分類 |
A540
|
一般件名 |
社史
中電興業株式会社
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年表:p199〜223 |
タイトルコード |
1009913024739 |
要旨 |
一八八四〜八八年のドイツ留学中、若き森鴎外は、ライプツィヒ、ドレースデン、ベルリン、ミュンヒェンといった都市の劇場に足しげく通い、観劇体験を重ねた。「劇場は唯準に高尚なる官能にのみ委ねたる場」とゲーテの言葉を訳出・紹介し、舞台上演を人の感性に働きかける「詩情の発揮の場」と高く評価していた。帰国後発表された演劇をめぐる鴎外の文章は、当時のヨーロッパの新聞・雑誌・著作と対話を交わした結果であり、独自の視座から日本の演劇状況に改良を求める野心的なものであった。本書は、日独のオリジナル資料を文献学的アプローチのうえ詳細に分析し、日本の演劇の近代化をめざした若き文豪の演劇・劇場論を再構成する試みである。 |
目次 |
第1章 一八八〇年代のドイツと鴎外の観劇体験―劇場と制度 第2章 都市と劇場―安全な劇場をめぐる言説 第3章 演劇の近代―欧化主義と国粋主義の対立を超えて 第4章 言文をめぐる論争と演劇翻訳―逍遙と鴎外 第5章 演劇とオペラ―「美」を語る地平へ 補章 鴎外と慶應義塾 |
内容細目表:
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