蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230106429 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
小説「沈まぬ太陽」の素材を提供した元機長が、自らの過誤も含め、豊富な体験と知見を通して、御巣鷹山の事故、そして倒産に至った日航の病巣を剔出、真の再生へのカギを示す。 |
目次 |
1 暗黒労務政策の始まり 2 日航「安全神話」崩壊への道 3 私が見た腐敗の実態 4 機長会で考えたこと 5 御巣鷹山事故についての体験的考察 6 日本航空・真の再生のカギ |
著者情報 |
信太 正道 1926年12月生まれ。1945年3月、海軍兵学校の最後の卒業生となる(第74期)。45年7月、神風特攻隊員指名の直前、海軍少尉に任官。8月、訓練地の千歳から出撃基地の茨城県百里基地へ向かう途中、敗戦を迎え命を拾う。戦後、京都大学経済学部卒業後、海上保安庁、海上警備隊、航空自衛隊をへて、1958年、日本航空入社、63年より86年の退職まで機長を務める。退職後は、居住地の池子米軍住宅建設反対運動はじめ反戦・平和運動に専心。2000年、厭戦庶民が増えれば戦争は引き起こせないと考え、仲間と「厭戦庶民の会」を結成、その代表として機関誌発行や講演会開催などの活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ