蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
桜守三代 佐野藤右衛門口伝 (平凡社新書)
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著者名 |
鈴木嘉一/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2012.3 |
請求記号 |
6277/00238/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2831683061 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6277/00238/ |
書名 |
桜守三代 佐野藤右衛門口伝 (平凡社新書) |
著者名 |
鈴木嘉一/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
251p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
平凡社新書 |
シリーズ巻次 |
634 |
ISBN |
978-4-582-85634-7 |
分類 |
62773
|
一般件名 |
さくら(桜)
佐野藤右衛門(世系)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p248〜249 |
内容紹介 |
日本各地の名桜、老桜を見守る「桜守」として名高い十六代目佐野藤右衛門は、造園家として京都迎賓館の日本庭園などを手がけながら、祖父が始めた名桜の保存活動を継承している。その三代にわたる「桜道楽」の深奥を語る。 |
タイトルコード |
1001110188522 |
要旨 |
桜は守りをせな、あきませんのや―。日本各地の名桜・老桜を見守る「桜守」として名高い十六代目佐野藤右衛門。造園家として、パリのユネスコ本部や京都迎賓館の日本庭園などを手がけながら、祖父が始めた名桜の保存活動を継承してきた。祖父から三代にわたる「桜道楽」の深奥を語る。 |
目次 |
序章 それでも、春は必ず来ますのや―東日本大震災と桜 第1章 「阿呆の相続」ですわ―桜守三代 第2章 桜行脚はおじいからや―十四代目佐野藤右衛門の旅路 第3章 戦時中は大変やった―軍国主義に利用された桜 第4章 円山公園の枝垂桜は兄弟や―名桜再生 第5章 仕事やったら、どこでも行きまっせ―イサム・ノグチとの共同作業 第6章 わしも、桜やらないかんかな―三代目の桜守へ 第7章 三代にわたる「桜道楽」ですわ―図譜と写真集、美術品収集 第8章 桜は守りをせな、あきませんのや―名木の保存と新種発見 第9章 桜も女も、大好きや―祇園通い五十年 終章 わからんさけ、追い続ける―次世代への伝言 |
著者情報 |
鈴木 嘉一 1952年千葉県生まれ。読売新聞東京本社編集委員。75年、早稲田大学政治経済学部を卒業、読売新聞社に入社。新潟支局、文化部、解説部などを経て現職。85年から放送界の取材を続け、芸術祭賞審査委員や放送文化基金賞専門委員、日本民間放送連盟賞審査員、向田邦子賞運営委員などを兼ねる。埼玉大学教養学部非常勤講師(メディア論)。放送批評懇談会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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