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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

書 文字 アジア

著者名 吉本隆明/著 石川九楊/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.3
請求記号 728/00470/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235977758一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 728/00470/
書名 書 文字 アジア
著者名 吉本隆明/著   石川九楊/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.3
ページ数 267p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-81387-9
分類 72804
一般件名 書道
書誌種別 一般和書
内容紹介 書の美はどこからくるのか。思想家・吉本隆明と書家・石川九楊の全12時間に及ぶ討議を収録。文字や言葉が孕む本源的問題に迫るとともに、日本的なるものの深層を浮彫りにする。
タイトルコード 1001110186960

要旨 書の美はどこからくるのか。戦後最大の思想家と現代書の鬼才による幻の白熱討議、全十二時間!良寛、副島種臣、高村光太郎、宮沢賢治、岡本かの子、井上有一―などの書字の構造を読み解き、文字や言葉が孕む本源的問題に迫るとともに日本的なるものの深層を浮彫りにする。
目次 第1章 書の美はどこからくるのか(『筆蝕の構造』を読んで
文字について
自然性ということ ほか)
第2章 アジア的段階以前をどうとらえるのか(ソシュールの文字論
インド・ヨーロッパ語圏の発想 漢字文化圏の発想
日本の基層としてのアジア的以前 ほか)
第3章 日本的なるものをどこで見るのか(再び文字をめぐって
話す言葉と書く言葉
言葉の成立―その必然性と偶然性 ほか)
付録 関連資料
著者情報 吉本 隆明
 1924年東京生まれ。東京工業大学電気化学科卒業。詩人・評論家。2003年『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞、同年『吉本隆明全詩集』で藤村記念歴程賞、2009年宮沢賢治賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 九楊
 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家・評論家。京都精華大学教授。1990年『書の終焉―近代書史論』でサントリー学芸賞、2002年『日本書史』で毎日出版文化賞、2009年『近代書史』で大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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