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書誌情報サマリ

書名

人生をひもとく日本の古典 第2巻  はたらく

著者名 久保田淳/編著 佐伯真一/編著 鈴木健一/編著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
請求記号 910/00176/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236275582一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910/00176/2
書名 人生をひもとく日本の古典 第2巻  はたらく
著者名 久保田淳/編著   佐伯真一/編著   鈴木健一/編著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
ページ数 157p
大きさ 20cm
巻書名 はたらく
ISBN 978-4-00-028642-8
分類 9104
一般件名 日本文学   労働   職業
書誌種別 一般和書
内容紹介 赴任地から帰京し安堵する紀貫之、どうやっても上手く行かない時もあると語る世阿弥、「正直」を重んじた井原西鶴…。仕事にともなう喜び、悲しみ、さまざまな職業意識など、古典に描かれた「はたらく」人びとの心と姿を探る。
タイトルコード 1001310047750

要旨 武士の活躍のみが語られがちな幕末。だが、当時の日本人の約8割は百姓身分であり、彼らの営みを見ずして、幕末という時代像は見えてこない。本書では、1830年代〜1880年代を「幕末維新期」ととらえ、幕末の百姓たちの衣食住から、土地と農業への想い、年貢をめぐる騒動、百姓一揆や戊辰戦争への関わり、明治になってからの百姓までを、残された希少な史料に基づき、微細にわかりやすく解説。知られざる、もう一つの幕末維新史。
目次 第1章 幕末の百姓の暮らし
第2章 土地と年貢をめぐる騒動
第3章 村々が守った「定」
第4章 農兵と百姓一揆
第5章 百姓たちの戊辰戦争
第6章 明治を迎えて
終章 百姓にとって幕末維新とは何だったのか
著者情報 渡辺 尚志
 1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の基礎を築いた江戸時代の百姓の営みに、常に寄り添いながら研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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