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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233745306 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
変容する人間の関係性は美術作品にどのように投影されたのか―絵画から家族、母子、家庭のイメージを読み取る。 |
目次 |
第1章 家族、母子、家庭のイメージ読解のための序論 第2章 聖なるもの、家族、政治―クラーナハ作「聖親族祭壇画」をめぐって 第3章 家庭は至福の場か―17世紀オランダ風俗画における家族と家庭のイメージ 第4章 変容する幼年時代のイメージ―ネーデルラント美術における子供の肖像画とその影響 第5章 伊勢物語絵に見る「男」と「女」―17世紀前半の作例における場面選択に関連して 第6章 唐子遊図をめぐって 第7章 絵画に見る雛祭の発展―江戸時代の家族の動向に注目して 第8章 家庭こそメディアの場所である―家庭内メディアの考古学 第9章 台湾近代美術に描かれた子供たち―時局との関連に注目して 第10章 1950年代韓国における家族イメージ―「安息」のメタファーとしての家族 |
著者情報 |
中村 俊春 1955年生まれ、京都大学文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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