蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237087788 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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井上毅 Roesler,Karl Friedrich Hermann
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
963/00216/ |
| 書名 |
アレフ (岩波文庫) |
| 著者名 |
J.L.ボルヘス/作
鼓直/訳
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2017.2 |
| ページ数 |
250p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
岩波文庫 |
| シリーズ巻次 |
32-792-8 |
| ISBN |
978-4-00-327928-1 |
| 原書名 |
原タイトル:El Aleph |
| 分類 |
963
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに<知の工匠><迷宮の作家>と呼ばれるボルヘスの代表作。表題作をはじめ、「不死の人」「神の書跡」「アヴェロエスの探求」などを収録。 |
| タイトルコード |
1001610098785 |
| 要旨 |
一九二〇年代後半から一九四五年まで、華北の中心都市天津、そして日中戦争が生み出した蒙疆政権下で中国に居留した日本人に注目。彼らの活動の実態を、阿片・麻薬問題との関係も踏まえ追究する。日本居留民の一部が、日本軍に反発した新事実を発掘するなど、これまで政治史もしくは軍事史が中心だった近代日中関係史に、新たな歴史像を打ちたてる。 |
| 目次 |
第1章 天津のなかの日本社会 第2章 1920年代天津における日本居留民 第3章 満州事変期天津における対日ボイコット運動と日本居留民 第4章 天津事件再考―天津総領事館・支那駐屯軍・日本居留民 補論1 華北分離工作期北京(通州)の日本居留民 第5章 「蒙疆」と日本居留民 第6章 戦前期天津の日本民留民と阿片・麻薬問題 第7章 阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」 補論2 里見甫と宏済善堂 |
| 著者情報 |
小林 元裕 1963年東京に生まれる。1986年横浜市立大学文理学部卒業。1990〜92年中国南開大学留学。1996年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程退学。1998〜2001年在瀋陽日本国総領事館専門調査員。現在、新潟国際情報大学情報文化学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 不死の人
9-35
-
-
2 死人
37-46
-
-
3 神学者たち
47-61
-
-
4 戦士と囚われの女の物語
63-70
-
-
5 タデオ・イシドロ・クルスの生涯
一八二九-一八七四
71-76
-
-
6 エンマ・ツンツ
77-86
-
-
7 アステリオーンの家
87-92
-
-
8 もう一つの死
93-104
-
-
9 ドイツ鎮魂曲
105-116
-
-
10 アヴェロエスの探求
117-131
-
-
11 ザーヒル
133-147
-
-
12 神の書跡
149-157
-
-
13 アベンハカン・エル・ボハリー、おのが迷宮に死す。
159-174
-
-
14 二人の王と二つの迷宮
175-176
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-
15 待ち受け
177-183
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16 門口の男
185-194
-
-
17 アレフ
195-221
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-
18 エピローグ
223-225
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