蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
朝彦親王伝 維新史を動かした皇魁
|
著者名 |
徳田武/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2011.12 |
請求記号 |
2884/00448/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2884/00448/ |
書名 |
朝彦親王伝 維新史を動かした皇魁 |
著者名 |
徳田武/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2011.12 |
ページ数 |
319,11p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-585-22025-1 |
分類 |
28844
|
個人件名 |
朝彦親王
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
幕末期において、孝明天皇、徳川慶喜を陰で支えるなど大きな影響力を持ちながら、史実に記されることが少ない朝彦親王。「朝彦親王日記」「孝明天皇紀」など、幕末維新の重要史料を仔細に読み解き、その知られざる生涯を描く。 |
タイトルコード |
1001110155503 |
要旨 |
「八月十八日の政変」で宮廷を動かし、池田屋事件では命を狙われた朝彦親王は、幕末期において、孝明天皇、徳川慶喜を陰で支えるなど大きな影響力を持ちながら、「史実」に記されることが少ない人物である。『朝彦親王日記』『孝明天皇紀』など、幕末維新の重要史料を仔細に読み解き、その知られざる生涯を描きだす。悲劇の英傑から描かれる、もうひとつの幕末・維新史。 |
目次 |
第1章 出生の秘密と幼少期 第2章 川路聖謨と朝彦親王 第3章 青蓮院座主時代 第4章 親王謹慎 第5章 親王復帰 第6章 八月十八日政変 第7章 長州の雪冤運動 第8章 禁門の変 第9章 長州征伐 第10章 天皇薨去 第11章 結 |
著者情報 |
徳田 武 1944年群馬県生まれ。明治大学法学部教授。早稲田大学第一文学部卒、1974年同大学院博士課程修了。文学博士。1979年に窪田空穂賞、1980年に日本古典文学会賞、1987年『日本近世小説と中国小説』で日本学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ