感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大阪船場おかみの才覚 「ごりょんさん」の日記を読む  (平凡社新書)

著者名 荒木康代/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.12
請求記号 6721/00079/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235919024一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6721/00079/
書名 大阪船場おかみの才覚 「ごりょんさん」の日記を読む  (平凡社新書)
著者名 荒木康代/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.12
ページ数 227p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 621
ISBN 978-4-582-85621-7
分類 672163
一般件名 大阪市-商業-歴史
個人件名 杉村久子
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p223〜225 関連年表:p226〜227
内容紹介 かつて、大阪船場では商家のおかみさんは“ごりょんさん”と呼ばれた。店員の教育や世話をし、経営の鍵を握った“ごりょんさん”とはどのような存在だったのか。現存する日記を通して、そのくらしぶり、商家のしきたりを考察。
タイトルコード 1001110155348

要旨 かつて、大阪船場の商家では、主人の妻は“ごりょんさん”と呼ばれた。経営に才覚を発揮したり、店員や女中の教育や世話などで大きな役割を果たしたと言われる。『細雪』をはじめ、文学や映画でも憧憬の対象として描かれた“ごりょんさん”とはどのような存在だったのか。現存する日記を通して、そのくらしぶり、商家のしきたりを考察する。
目次 第1章 あこがれのご寮さん
第2章 ご寮さんという存在
第3章 杉村久子という人
第4章 店員との関係―吾助の結婚
第5章 女中との関係―杉村家に出入りする女たち
第6章 つき合いと贈答
著者情報 荒木 康代
 大阪市生まれ。関西学院大学非常勤講師。社会保険労務士・中小企業診断士。商店・商店街の調査相談、企業の人事労務コンサルティング業務などを経て、2002年関西学院大学大学院社会学研究科に入学。2009年、関西学院大学社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。専門は経営社会学・歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。