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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010161566 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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P.A.ソローキン W.A.ランデン 高橋正己
要旨 |
教科書を置いたまま、ある日姿を消す小学生。虐待のリスクを抱えて所在不明になる親子。公園やスーパーに遺棄される乳幼児…。地域のつながりが希薄化し、友達とも「うわべだけ」の関係になりがちな今、“無縁の連鎖”が子どもを襲う。孤立を深める家庭を救うことはできないのか。 |
目次 |
第1章 学校から消える子どもたち―年間一〇〇〇人以上の「居所不明児童生徒」がいる(教科書を残して消えた少女 住民票を移転せず「消える」 ほか) 第2章 虐待家庭が見つからない―児童相談所はなぜ子どもを救えないのか?(二児がネグレクト死するまで 行政との接点は何度もあった ほか) 第3章 名無しの命―棄児二五人、置き去り二一二人の衝撃(「行旅死亡人」になった子どもたち 現代の捨て子 ほか) 第4章 ネットで出会い、リアルで孤立する親―「つながる」時代の希薄な人間関係(ゲームサイトの掲示板で意気投合 虐待死させた直後の「新婚生活」 ほか) 第5章 我が子は無縁にならないか―忍び寄る子どもの無縁社会(遊び声が「騒音認定」される 子どもは邪魔でうるさいもの ほか) |
著者情報 |
石川 結貴 1961年静岡県伊東市生まれ。90年より、家族、教育、子育てなどをテーマに取材を始める。豊富な取材実績に基づく鋭い視点や、ありのままの現実を客観的に描き出す手法で次々と話題作を発表してきた。近年は児童虐待や子どものネット問題、学力格差など青少年の現状を取材し、出版、講演、テレビ出演等を通じて幅広く問題提起している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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