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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「うつ」の構造

著者名 神庭重信/編 内海健/編
出版者 弘文堂
出版年月 2011.12
請求記号 4937/02005/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235909777一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/02005/
書名 「うつ」の構造
著者名 神庭重信/編   内海健/編
出版者 弘文堂
出版年月 2011.12
ページ数 214p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-65146-5
分類 493764
一般件名 うつ病
書誌種別 一般和書
内容紹介 精神病理学、精神分析、医療人類学、精神薬理学、神経生物学の専門家が、相互討議を踏まえて執筆した論文を集約した、最新のうつ病・気分障害論。生物学と精神病理、精神分析との対話に基づく新うつ病論の展開。
タイトルコード 1001110146804

要旨 混沌としているかに見えるうつ病論は、生物学と心理学、脳と心、内因と心因といった二項対立を越えて臨床を共通基盤とした総合的なアプローチが可能な領域でもある。本書は精神病理学、精神分析、医療人類学、精神薬理学、神経生物学の専門家が相互討議を踏まえて執筆した論文を集約した、最新・最高水準のうつ病・気分障害論。
目次 1 現代社会とうつ病(「うつ」の構造変動―超越論的審級の衰弱とメタサイコロジー
疲弊の身体と「仕事の科学」―過労うつ病をめぐって
現代のうつ病をどう考え、対応するか―精神分析の立場から)
2 疾病概念を問う(「ディスチミア親和型」と「現代型うつ病」
うつ病と退行期メランコリー)
3 神経生物学の展開(うつ病の神経生物学の潮流―ポストモノアミン仮説のディメンジョン
薬物療法の観点からみたうつ病
文化‐脳・高次精神の共同構成とうつ病の形相)
著者情報 神庭 重信
 1954年生れ。1980年慶應義塾大学医学部卒業。現在、九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野教授。専攻は精神医学、脳科学、精神薬理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内海 健
 1955年生れ。1979年東京大学医学部卒業。現在、東京藝術大学保健管理センター准教授。専攻は精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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