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一般和書
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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

仙台市博物館調査研究報告　第41号(令和2年度)

書いた人の名前 仙台市博物館／編集
しゅっぱんしゃ 仙台市博物館
しゅっぱんねんげつ 2021.3
本のきごう 051/00072/４１

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237951520一般和書２階書庫　在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 051/00072/４１
本のだいめい 仙台市博物館調査研究報告　第41号(令和2年度)
べつのだいめい BULLETIN OF SENDAI CITY MUSEUM
書いた人の名前 仙台市博物館／編集
しゅっぱんしゃ 仙台市博物館
しゅっぱんねんげつ 2021.3
ページすう 55p
おおきさ 26cm
ぶんるい 0511
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1002110065127

ようし 日本民俗学の金字塔『遠野物語』を刊行した十年後、柳田は一ヶ月半をかけて東北各地を訪ね、土地の人々と交わる。その旅行記“豆手帖から”をはじめ、風土と気候が一国の学問芸術に及ぼす影響を述べた“雪国の春”、六年後に再訪した小子内の宿への思いを綴った“清光館哀史”など十編を所収。明治から昭和初期の日本を記録、日本民俗学の父と呼ばれた偉大な先人による、東北を深く考察する文化論。
もくじ 雪国の春
『真澄遊覧記』を読む
雪中随筆
北の野の緑
草木と海と
豆手帖から
清光館哀史
津軽の旅
おがさべり―男鹿風景談
東北文学の研究
ちょしゃじょうほう 柳田 国男
　１８７５年、兵庫生まれ。１９００年、東京帝国大学法科大学卒。農商務省に入り、法制局参事官、貴族院書記官長などを歴任。１９３５年、民間伝承の会（のち日本民俗学会）を創始し、雑誌「民間伝承」を刊行、日本民俗学の独自の立場を確立。１９５１年、文化勲章受章。柳田の目標は日本独自の民俗学の確立にあり、調査対象は海山の民から平地の稲作農耕民へと変化した。１９６２年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表：

1 仙台市国分尼寺観音菩薩立像の墨書銘について   1-11
佐々木徹／著
2 仙台藩儒役遊佐家の事跡   資料レスキュー活動による保全資料の紹介   12-23
倉橋真紀／著
3 戊辰戦争時の仙台藩の軍   24-37
中武敏彦／著
4 刀工本郷国包関係資料について   資料紹介   38-55
酒井昌一郎／著
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