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書誌情報サマリ

書名

日本語文法の歴史と変化

著者名 青木博史/編
出版者 くろしお出版
出版年月 2011.11
請求記号 815/00152/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235939204一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00152/
書名 日本語文法の歴史と変化
著者名 青木博史/編
出版者 くろしお出版
出版年月 2011.11
ページ数 245p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87424-533-0
分類 81502
一般件名 日本語-文法-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 古典文献に基づいた実証的な方法論に加え、現代語の理論研究や方言データも視野に入れ、幅広い視点から日本語文法の歴史的研究を行った成果をまとめる。
タイトルコード 1001110139066

要旨 日本語文法の歴史変化をダイナミックに描く。実態の観察・記述だけでなく、そこに現代語研究からの知見もふまえた「説明」を加えることを試みた、幅広い視点での歴史的研究。
目次 1 古代の助詞ヨリ類―場所格の格助詞と第1種副助詞
2 「受身」と「自発」―万葉集の「(ら)ゆ」「(ら)る」について
3 推移のヌ
4 指示詞系接続語の歴史的変化―中古の「カクテ・サテ」を中心に
5 タメニ構文の変遷―ムの時代から無標の時代へ
6 〜テイルの成立とその発達
7 近代語のアスペクト表現についての一考察―ツツアルを中心に
8 述部における名詞節の構造と変化
9 江戸語の推定表現
10 名詞キリの形式化と文法化
著者情報 青木 博史
 1970年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、京都府立大学文学部講師、助教授を経て、九州大学大学院文学研究科准教授、国立国語研究所客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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