蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
弱さを絆に ハンセン病に学び、がんを生きて
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著者名 |
荒井英子/著
荒井献/編
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出版者 |
教文館
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出版年月 |
2011.10 |
請求記号 |
1983/00132/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238079909 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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プロテスタント キリスト教-感想・説教
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1983/00132/ |
書名 |
弱さを絆に ハンセン病に学び、がんを生きて |
著者名 |
荒井英子/著
荒井献/編
|
出版者 |
教文館
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
392p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7642-6945-3 |
分類 |
19834
|
一般件名 |
プロテスタント
キリスト教-感想・説教
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
自分にとって厄介なもの、見たくないものである「異質な存在」とどう向き合うべきか。「人間の生と死の意味」等の先鋭な諸問題に取組み、弱さを排除するのではなく、ともに生きることを語り続けた著者の渾身のメッセージ。 |
タイトルコード |
1001110135008 |
要旨 |
自分にとって厄介なもの、見たくないもの「異質な存在」とどう向き合うべきか。「人間の生と死の意味」「性と悪の多様な在り方」「人権や平和」等の先鋭な諸問題について取組み、弱さを排除するのではなく、ともに生きることを語り続けた著者渾身のメッセージ。 |
目次 |
1 ハンセン病に学び、がんを生きて―エッセー(ハンセン病に学び、がんを生きて 病むということ、生きるということ) 2 弱さを絆に―チャペルアワー・礼拝メッセージ(「べてるの家」の不思議なメッセージ―創世記第二八章一〇‐一九節 あなたが励ましてくれるから‐響きあう生と死―詩編第八六編一一‐一三節 ほか) 3 信仰と人権―講演(ハイジ、クララは歩かなくてはいけないの?―こどもの物語と聖書に見られる“しょうがい者”差別 ハンセン病とキリスト教―信仰と人権のかかわりをめぐって) 4 女性とキリスト教―論文(「ベタニア=らい病人隔離村」説をめぐって―神殿の巻物四六・一六‐一八とマルコ福音書一四・三との関連 旧約における病人・障害者・女性と罪のメタファー ほか) |
著者情報 |
荒井 英子 旧姓、目時。1953年山口県生まれ。5歳の時、父と死別。一人の兄、二人の姉と共に母の郷里・青森県三本木町(現在、十和田市)の母子家庭で育てられる。高校生の時、三本木教会で受洗。1971〜75年青山学院大学文学部神学科で苦学。卒業後、日本キリスト教協議会、世界ルーテル連盟マス・メディア研究所勤務を経て、1979〜89年日本基督教団信濃町教会副牧師。1986年11月荒井献と結婚。1989〜1992年国立療養所多磨全生園内・秋津教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 荒井 献 1930年秋田県生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程満期退学。ドイツ・エルランゲン大学神学部留学。Dr.theol.(神学博士)。青山学院大学助教授、東京大学教授、恵泉女学園大学学長を経て、東京大学・恵泉女学園大学名誉教授、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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