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一般和書
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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

公共する人間　2 　石田梅岩

出版者 東京大学出版会
出版年月 2011.10
請求記号 281/00811/２

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235890621一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 281/00811/２
書名 公共する人間　2 　石田梅岩
出版者 東京大学出版会
出版年月 2011.10
ページ数 300p
大きさ 22cm
巻書名 石田梅岩
ISBN 978-4-13-014172-7
一般注記 会期・会場:2010年7月23-25日 リーガロイヤルホテル 主催:京都フォーラム
分類 281
一般件名 社会科学
個人件名 石田梅岩
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世・近代の日本に生まれ生きた5人を取り上げ、人物と時代にさまざまな角度から新たな光をあてなおして、公共哲学をさらに深め広げる。2は、江戸期に人々の生のつながりの公共的意義を説いた石田梅岩の人間像に迫る。
タイトルコード 1001110121646

要旨 「士農工商は天下を治めるたすけとなる」―江戸期、都市化・経済化の流動的な波の中で、人々の生のつながりの公共的意義を説いた梅岩。広範な影響を及ぼしたその心学は、人々に希望を与え、世界のすべての存在が共に幸福になることをめざす創造的・運動的な営みであった。
目次 １　石田梅岩の普遍主義―閉ざされた国家的秩序の中から
２　経済社会化の時代における公共性追求の様相―石田梅岩の場合
３　石田梅岩の学のダイナミズム―海保青陵との比較から
４　石田梅岩の「心を知る」とは―実存的主体として生を共に活きる
５　石田梅岩の思想の公共性と言語観
６　石田梅岩の思想―共媒、共働、共福
７　町人の学問からみる公共哲学―石田梅岩の「商人道」を中心に
８　石田梅岩から考える「公共する」実践
９　石田梅岩を公共哲学する
補論　石田梅岩における商心商道
付録　梅岩前史、主要著作解説


内容細目表：

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