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書誌情報サマリ

書名

私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り

著者名 山本淳子/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2011.10
請求記号 91023/00083/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931798108一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91023/00083/
書名 私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り
著者名 山本淳子/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2011.10
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-653248-0
分類 91023
個人件名 紫式部
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p248〜251
内容紹介 紫式部はどのような心の持ち主で、なぜ「源氏物語」を書くに至ったのか。後宮女房としてどのように世の中を見つめたのか。紫式部の生涯を、平安時代の文学作品や国文学・国史学の研究成果をもとに、紫式部自身の言葉でたどる。
タイトルコード 1001110121473

要旨 紫式部が宮廷生活を語る。数々の悲しい別れ、創作の秘密…。源氏物語の舞台裏が今、明らかに。源氏物語研究の第一人者が、資料を駆使して、その時代と人間模様を描き出す。
目次 会者定離―雲隠れにし夜半の月
矜持―男子にて持たらぬこそ、幸ひなかりけれ
恋―春は解くるもの
喪失―「世」と「身」と「心」
創作―はかなき物語
出仕―いま九重ぞ思ひ乱るる
本領発揮―楽府といふ書
皇子誕生―秋のけはひ入り立つままに
違和感―我も浮きたる世を過ぐしつつ
女房―ものの飾りにはあらず
「御堂関白道長妾」―戸を叩く人
汚点―しるき日かげをあはれとぞ見し
崩御と客死―なほこのたびは生かむとぞおもふ
到達―憂しと見つつも永らふるかな
著者情報 山本 淳子
 1960年石川県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。高等学校教諭の経験のあとに大学院に入り、金沢大学などの非常勤講師を経て京都学園大学教授。著書に、『源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり』(朝日選書、サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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