ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
書名 |
対称性の数学 文様の幾何と群論 (ちくま学芸文庫)
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著者名 |
高橋礼司/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2022.6 |
請求記号 |
411/00284/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238083810 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
411/00284/ |
書名 |
対称性の数学 文様の幾何と群論 (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
高橋礼司/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ巻次 |
タ55-1 |
シリーズ名 |
Math & Science |
ISBN |
978-4-480-51128-7 |
分類 |
4116
|
一般件名 |
群論
幾何学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
分子構造から銀河の形状に至るまで、あらゆるところに伏在している「対称性」。平面図形の対称性を通じて群論的思考への入門をはかり、さらに群論の手法を用いて、プラトンの正多面体の合同群について考察する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p215〜216 |
タイトルコード |
1002210019895 |
ようし |
中世は、古代的制度の全面的崩壊から必然化した“修羅世界”であり、祝祭と儀礼の時代であった。合戦闘諍の修羅場で、主従情念は社会的紐帯の基盤を形成し、親族関係は血讐・仇討の連鎖を生み、聖性を求めて師弟や信徒らは禅林や荒れ野に赴いた。修羅‐止観‐開悟という定位彷徨、“夢幻能”的道行を、軍記物語や復讐譚の修羅エクリチュールや詩歌、生活所作儀礼などから読み解いて、中世遊歩人のまなざしと思念、中世的“事件”の実相および死生の弁証法を透視する。『形而上の中世都市』姉妹編。 |
もくじ |
序 中世的修羅と生活所作の儀礼化 第1章 主従情念の生成 第2章 合戦の情念型 第3章 仇討の情念型 第4章 開悟の情念型 第5章 家常茶飯の尽十方界―中世的定位コスモロジーの実相 結び 死生の弁証法―その記号的根拠 |
ちょしゃじょうほう |
前野 佳彦 1953年福岡県生まれ。74年東京大学法学部中退、79年同大学院人文科学研究科修士課程修了、80〜84年シュトゥットガルト大学・ロンドン大学付属ワールブルク研究所に留学。84年シュトゥットガルト大学哲学部博士学位(Dr.phil.)取得。現在、“文化記号塾”主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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