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書誌情報サマリ

書名

里山・遊休農地を生かす 新しい共同=コモンズ形成の場  (シリーズ地域の再生)

著者名 野田公夫/著 守山弘/著 高橋佳孝/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.9
請求記号 6112/00042/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235880671一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6112/00042/
書名 里山・遊休農地を生かす 新しい共同=コモンズ形成の場  (シリーズ地域の再生)
著者名 野田公夫/著   守山弘/著   高橋佳孝/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.9
ページ数 322p
大きさ 20cm
シリーズ名 シリーズ地域の再生
シリーズ巻次 17
ISBN 978-4-540-09230-5
分類 6112
一般件名 農地   里山   草地
書誌種別 一般和書
内容紹介 山と里の境界域に生き残ってきた動植物が、いま絶滅の危機に瀕している…。里山・草原への人間の関わりが弱まり、自然の多様性が失われるなかで、共同性の回復・創造の道を示し、現代の耕作放棄地問題に新たな視点を提供する。
タイトルコード 1001110102534

要旨 オオルリシジミ、キキョウ、カワラナデシコ、オミナエシなど、長い年月にわたって山と里の「境界域」に生き残ってきた動植物が、いま絶滅の危機に瀕している…。自然と人間の関係性の歴史的考察に基づいた里山・草原・耕作放棄地を宝に変える方法。
目次 序章 里山・草原・遊休農地をどうとらえるか―歴史をふまえて未来へ(里山・草原・遊休農地の位置づけを考えるために―“境界性”と“入会性”をもった土地・土地利用とは
人と山との関係史―日本近代・「山林比率二割九分」からの出発 ほか)
第1章 里山の歴史的利用と新しい入会制(一里塚のエノキから見えてくるもの
雑木林の環境と生きものの歴史を振り返る ほか)
第2章 草原利用の歴史・文化とその再構築(森林の国日本の草原
いま、日本の草原があぶない ほか)
第3章 遊休農地問題とその解消に向けた取組み(遊休農地はなぜ生まれるのか
遊休農地の解消をめざした取組みの特徴 ほか)
著者情報 野田 公夫
 1948年愛知県名古屋市生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士(京都大学)。島根大学農学部講師、京都大学農学部助教授等を経て、京都大学大学院農学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
守山 弘
 1938年神奈川県平塚市生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。農水省農業環境技術研究所上席研究官を経て、同研究所名誉研究員。被災地福島県浪江町にあるDASH村(日本テレビ放映)の里山博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 佳孝
 1954年福岡県生まれ。岩手大学大学院農学研究科修士課程修了。農林水産省中国農業試験場畜産部、近畿中国四国農業研究センター畜産草地部などを経て、近畿中国四国農業研究センター畜産草地・鳥獣害研究領域上席研究員。全国草原再生ネットワーク会長。阿蘇草原再生協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
九鬼 康彰
 1969年兵庫県神戸市生まれ。1993年京都大学農学部農業工学科卒業。1998年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院農学研究科助教。京都大学博士(農学)。平成22年度農村計画学会奨励賞(論文)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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