蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3332014152 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
マーゴット・サンダーランド ニッキー・アームストロング
心理療法 児童心理学 絵本 グリーフケア
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01124/5-1 |
書名 |
子どもの心理臨床 5-1 大切なものを失った子どものために |
著者名 |
マーゴット・サンダーランド/著
ニッキー・アームストロング/絵
|
出版者 |
誠信書房
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
96p |
大きさ |
27cm |
巻書名 |
大切なものを失った子どものために |
ISBN |
978-4-414-41355-7 |
原書名 |
Helping children with loss |
分類 |
14682
|
一般件名 |
心理療法
児童心理学
絵本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末 |
内容紹介 |
現代の子どもが抱える心の問題をテーマ別に取り上げ、絵本と解説書で支援する。5-1は、大切なものを失った子どものための絵本「海が戻ってこなくなった日」の解説と課題やゲームを収録。 |
タイトルコード |
1001110083799 |
目次 |
第1章 子どもにとって喪失とは何か(愛する人を失った子どもに送りたい大切なメッセージ 赤ちゃんも子どもも悲しみで胸が張り裂ける ほか) 第2章 喪失はなぜそれほどつらいのか(愛着の心理 「愛」と「喪失」を生化学的に理解する ほか) 第3章 愛する人を失った子どもをどうやって支えるか(ありきたりな慰めやアドバイスをせず、子どもの悲しみにひたすら寄り添う 子どもの年齢に見合ったやさしい言葉で、死の概念を伝える ほか) 第4章 失うことのつらさを子ども自らが語り、乗り越えるための実践法(大切なものを失う物語 からっぽな場所 ほか) 第5章 なぜ心理療法やカウンセリングが必要なのか(心理療法やカウンセリングは、子どもに悲しみ方を教える 痛ましい喪失体験に傷ついた子どもに対して、心理療法やカウンセリングができること ほか) |
著者情報 |
サンダーランド,マーゴット 児童治療カウンセラー、スーパーバイザー、トレーナー、心理療法家。英国心理治療カウンセラー協会(UKAPC:UKEAPCの前身)で児童・青少年部門の委員長を、またIATE(統合児童心理療法および芸術心理療法の修士課程を有す高等教育大学として認可のある、治療や教育のための芸術学校)の学校長を務める。現在は、ロンドンの子どものメンタルヘルスセンター(CCMH)代表。困っている子どもを助けるプロジェクト“Helping where it Hurts”を提唱したことでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アームストロング,ニッキー スレード美術大学修士号取得。バーミンガム大学時代は舞台美術などを専攻。現在、ロンドンのハムステッド装飾美術学校にてトロンプ・ルイユ(だまし絵)などを教える。壁画に絵画、イラストレーションとその作品の幅は広く、国内外で数多くの仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 進一郎 1971年生まれ。1995年慶應義塾大学医学部卒業。現在、慶應義塾大学助教(医学部小児科学)。専門は総合小児医療、医学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安本 智子 1994年同志社大学商学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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