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書誌情報サマリ

書名

差止請求権の理論

著者名 根本尚徳/著
出版者 有斐閣
出版年月 2011.8
請求記号 3245/00128/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210755856一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3245/00128/
書名 差止請求権の理論
著者名 根本尚徳/著
出版者 有斐閣
出版年月 2011.8
ページ数 474p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-13603-8
一般注記 欧文タイトル:Die Theorie des Unterlassungsanspruchs
分類 32455
一般件名 不法行為
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p431〜469
内容紹介 差止請求権は、いかなる根拠に基づき、どのような要件・効果の下で発生するものと解すべきか。この点について理論的考察を試み、差止請求権の一般的発生根拠と発生要件・効果に関する基本的枠組みとを明らかにする。
タイトルコード 1001110068462

目次 序章(問題の所在
分析の視点―理論的・体系的視点 ほか)
第1章 差止請求権の発生根拠に関する諸説の分析(権利的構成(人格権説、環境権説)
不法行為法的構成 ほか)
第2章 ピッカーの物権的請求権理論に関する分析(BGB1004条1項
ピッカーの物権的請求権理論 ほか)
第3章 ドイツにおける妨害排除義務の帰責根拠をめぐる議論の分析(伝統的な通説および判例の理論
行為責任論台頭の理由 ほか)
第4章 我が国の物権的請求権理論に関する分析および違法侵害説の解釈論的基礎付け(責任説―特に川島博士の見解を中心に
於保説 ほか)
終章(私見の要点―差止請求権の発生根拠
残された問題の整理 ほか)
著者情報 根本 尚徳
 1976年千葉県に生まれる。2000年早稲田大学法学部卒業。2002年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。最高裁判所第56期司法修習生。2004年早稲田大学大学院博士後期課程入学。早稲田大学法学学術院助手。2007年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導終了。北海道大学大学院法学研究科講師。その後、明治学院大学法学部法律学科専任講師を経て、北海道大学大学院法学研究科准教授。博士(法学・早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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