蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010196216 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S331/00433/ |
書名 |
国民所得乗数論の拡充 |
著者名 |
篠原三代平/著
宮沢健一/著
水野正一/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
1959 |
ページ数 |
298p 図版 表 |
大きさ |
22cm |
分類 |
331
|
一般件名 |
国民所得
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940018279 |
要旨 |
わたしたちがつくったソーラーカー「東海チャレンジャー」は、二〇〇九年に、世界最大のソーラーカー・レースで優勝しました。世界の強豪チームが争いあう大会に、わたしたちが挑戦した目的は“レースで一番になること”だけではありませんでした。もう一つ、大きな目的があって、世界一のソーラーカーをつくることをめざしたのです。それは、なんだと思いますか?そう遠くない将来のことを考えると、石油や石炭などにたよれなくなる時代が、かならずやってきます。そのときに期待されているのが、太陽光がつくりだし、永遠にくりかえし利用できる自然エネルギーです。オーストラリア大陸を北から南へ、東京と大阪を三往復する距離を走りきるレースで、「東海チャレンジャー」が使ったガソリンはゼロ。エネルギーは、太陽の光だけでした。もう、わかりましたね。太陽光だけで走るソーラーカーには、これからの社会でとても役立つ技術がたくさんつまっています。だからわたしたちは、ソーラーカーをつくることに、けんめいに挑戦しているのです。 |
目次 |
第1章 今、なぜソーラーカーが必要なのか 第2章 世界一を実現した先端技術1―太陽電池とモーター 第3章 世界一を実現した先端技術2―充電池と省エネ技術 第4章 ソーラーカーは一人ではつくれない 第5章 世界一のソーラーカーをつくる 第6章 勝ちとった優勝 第7章 ソーラーカーが街を走る日 第8章 ふたたび世界一をめざして |
著者情報 |
木村 英樹 1964年東京生まれ。1988年、東海大学工学部卒業。1994年、東海大学大学院工学研究科電子工学専攻博士課程後期修了。博士(工学)。東海大学助手、講師、助教授を経て2007年、教授。2009年、東海大学チャレンジセンター次長。主な研究テーマは、ソーラーカーの開発、超高効率ブラシレスDCモータの開発、競技用電気自動車の設計・製作、地球温暖化等の環境対策技術、小型燃料電池自動車への電気二重層キャパシタの応用など。2000年より、Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿技術アドバイザー。2006年より、日本太陽エネルギー学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ