蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
被差別の民俗学
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著者名 |
折口信夫/著
|
出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2017.6 |
請求記号 |
380/00181/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237140421 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
380/00181/ |
書名 |
被差別の民俗学 |
著者名 |
折口信夫/著
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
219p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-22706-1 |
分類 |
3804
|
一般件名 |
民俗学
社会的差別
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
漂泊放浪の芸能の誕生と伝播は、末端の宗教者たち=ホカイビトらが担った。かれらはその異能を畏怖されつつ賤視された-。柳田國男の仕事を引き継ぐことにもなった、「被差別」を考える時に欠かせない重要な文章を集成。 |
タイトルコード |
1001710021087 |
要旨 |
世界中で愛されているアニメーション映画を、どのように作ってきたのか。そこには人との出会いがあり、大好きな映画を観てきた日々があり、プロデューサーとしての「戦略」がある。さらに、異分野・異世代の人たちと頻繁に語りあい、堀田善衛、加藤周一など時代をつくった人たちからも、直接に多くのことを学んできた。そして宮崎駿監督、高畑勲監督との日常の何気ない会話から生まれてきたことも…。ものづくりの愉しさと、著者の熱い思いが伝わってくる、ドキュメントエッセイ。 |
目次 |
1 ぼくらが考えてきたこと―ジブリ草創期から『千と千尋の神隠し』まで(スタジオジブリの一〇年 “町工場”ジブリ―『千と千尋』はディズニーに勝った ほか) 2 魅力のありかを伝えるために―ジブリ作品と制作者たちのこと(先輩後輩 イメージ・アルバムを作ろう ほか) 3 出逢った人 語り合った人(徳間社長と野間宏 公私混同の人 ほか) 4 時代の空気を吸いながら―我が履歴(家の履歴僕の経歴 受け身と消極の人生―小学生で観た『大菩薩峠』 ほか) |
著者情報 |
鈴木 敏夫 株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。1948年名古屋市生まれ。72年慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店に入社。『週刊アサヒ芸能』を経て、78年アニメーション雑誌『アニメージュ』の創刊に参加。副編集長、編集長を12年あまり務めるかたわら、84年『風の谷のナウシカ』、86年『天空の城ラピュタ』、88年『火垂るの墓』『となりのトトロ』、89年『魔女の宅急便』など一連の高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。85年にはスタジオジブリの設立に参加、89年からスタジオジブリの専従に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 初春のまれびと
7-10
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2 巡遊伶人の生活
11-24
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3 賤民の文学
25-52
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4 唱導文学
序説として
53-77
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5 信太妻の話
78-116
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6 偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
117-147
-
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7 木地屋のはなし
148-159
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8 鬼と山人と
160-165
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9 巫女と遊女と
166-169
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10 毎月帖
九月二日、三日、四日
170-173
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11 零時日記
2
174-184
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12 海道の砂
その1
185-203
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