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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011947377 | 6版洋書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
革命の母国フランスから「植民化なき植民地」として扱われてきたコルシカの人々の言語・文化・社会の形成と変容を明らかにするとともに、地域の視点から、国民国家、ヨーロッパ統合をとらえ直す。 |
目次 |
第1部 コルシカにおける民族意識の形成(「コルシカ方言」、「コルシカ語」の形成と知識人の関係について 現代フランスの地域主義―一九六〇年代コルシカを中心に コルシカにおける共和主義の受容と拒絶―近代からコルシカ民族主義と政治階層「クラン」による支配 「コルシカ人」とメディア) 第2部 単一性と多元性のはざまで―欧州統合時代のフランス共和国とコルシカ(ミッテラン地方分権政策とコルシカ―コルシカ州議会の設置(一九八二年)と一九八〇年代におけるコルシカ社会の変動 一九九〇年代のコルシカ―「コルシカ人民」をめぐる共和主義論争と大幅な制度改革、コルシカ民族主義運動の瓦解 現代フランスにおける言語問題―地域語とフランス共和国 九〇年代後半のコルシカ語の復権と「併用公用語」論―併用公用語と多言語主義、共和主義との関係 コルシカ制度改革と共和主義論争 統合ヨーロッパとフランス共和国、コルシカ) |
内容細目表:
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