感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

読書清遊 富士川英郎随筆選  (講談社文芸文庫)

著者名 富士川英郎/[著] 高橋英夫/編
出版者 講談社
出版年月 2011.6
請求記号 9146/07740/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235894979一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9146/07740/
書名 読書清遊 富士川英郎随筆選  (講談社文芸文庫)
著者名 富士川英郎/[著]   高橋英夫/編
出版者 講談社
出版年月 2011.6
ページ数 285p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 ふL1
ISBN 978-4-06-290124-6
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容注記 年譜・著書目録 富士川義之編:p271〜285
タイトルコード 1001110024101

要旨 独文学者が五十代半ば過ぎて著した『江戸後期の詩人たち』。日本に漢詩人ありと知らしめ、読者界を驚倒させた著者が、以後堰を切って上梓した文学随想から二九篇と詩三篇を精選。リルケ、ゲーテらドイツの詩人、菅茶山始め江戸漢詩人と並び、幼い頃、市電で乗り合わせた「神采奕々」の老紳士森鴎外を追想する「父富士川游のこと」、愛してやまぬ萩原朔太郎を語る「郷愁の詩人」など、“最後の文人学者”富士川の悠々闊達な世界。
目次 1 はじめに
2 漢詩人と儒者
3 近代の文人と詩人
4 ドイツの詩と詩人
5 さまざまな詩話
6 自伝から
7 詩三篇
8 むすび
著者情報 富士川 英郎
 1909・2・16〜2003・2・10。ドイツ文学者・随筆家。東京生まれ。父は『日本医学史』の著者・富士川游。東京帝国大学文学部独文科卒業。六高、九大等を経て、東京大学で比較文学を講ずる。リルケ、ホーフマンスタールらドイツの近代象徴主義詩人の研究者として知られたが、50代半ばを過ぎて発表した『江戸後期の詩人たち』で読書界にセンセーションを起こし、高村光太郎賞、読売文学賞を受賞する。以後、江戸漢詩人の『菅茶山』(大佛次郎賞)など近代文学をテーマに数多くの随筆を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。