感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

登戸研究所から考える戦争と平和

著者名 山田朗/著 渡辺賢二/著 斎藤一晴/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2011.6
請求記号 395/00056/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2231757457一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 395/00056/
書名 登戸研究所から考える戦争と平和
著者名 山田朗/著   渡辺賢二/著   斎藤一晴/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2011.6
ページ数 174p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8295-0510-6
分類 395
一般件名 陸軍第九技術研究所
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本陸軍の秘密戦のための兵器・資材を研究開発・製造していた登戸研究所。その実態検証を通して、戦争と平和、戦争と科学技術の関係性、平和創造の重要性を考える。
タイトルコード 1001110023786

要旨 登戸研究所の活動を知ることは、戦争には必ず存在する裏面(一般に秘匿され報道されない側面)から戦争の全体像を捉え直すことであり、戦争と科学技術との関係をあらためて検証することでもある。登戸研究所という特殊な研究所の考察を通して、戦争と平和、戦争と科学技術の関係性、平和創造の重要性を考える。
目次 「平和創造」のために戦争を学ぶ意義
登戸研究所は何のために設置されたのか
明治大学平和教育登戸資料館の紹介
登戸研究所の「秘密戦」(1)風船爆弾と電波兵器
登戸研究所の「秘密戦」(2)スパイ兵器
登戸研究所の「秘密戦」(3)生物・化学兵器
登戸研究所の「秘密戦」(4)偽札製造と偽札作戦
登戸研究所で働いていた人々
登戸研究所と他の研究機関との関係
登戸研究所と本土決戦
秘密戦関係者の免責過程と戦後の登戸研究所
日本軍の軍事思想と登戸研究所
戦争遺跡としての登戸研究所
戦争遺跡保存運動の取り組みの意義と広がり
著者情報 山田 朗
 1956年生まれ。東京都立大学大学院博士後期課程中退。博士(史学)。現在、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 賢二
 1943年生まれ。横浜市立大学文理学部文科日本史専攻卒業。現在、明治大学文学部非常勤講師、元法政大学第二高校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
齋藤 一晴
 1975年生まれ。明治大学大学院博士後期課程修了、博士(史学)。現在、明治大学・都留文科大学・関東学院大学・法政大学第二高校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。