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書誌情報サマリ

書名

<文学>の誕生とその終焉

著者名 新谷淳一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.5
請求記号 950/00010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210753778一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 950/00010/
書名 <文学>の誕生とその終焉
著者名 新谷淳一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.5
ページ数 292,22p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-024663-7
分類 9504
一般件名 フランス文学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜22
内容紹介 終焉に達した文学の歴史性とは? ジャック・ランシエールの批評を基点に、表象論・テクスト論・メディア論と対話しつつ、文学の内と外の、絶対性と歴史性の境=間を精密に記述する。
タイトルコード 1001110019848

要旨 「終焉」に達した“文学”の歴史性を、かつてない視点から解明し、“文学”という固有の様態を描き出して未来へと開く力作評論。十八世紀と十九世紀の変わり目に、新たな生を得た“文学”という名辞には、生から死への歩みがプログラムされていた。それを規定した諸条件を、詩の“充溢”や建築の“モニュメント性”との関係のうちに探り、社会の“肉”やアルケーとしての“幾何学”から逃走する文学の、非実体的な領分を画定する。ジャック・ランシエールの批評を基点に、表象論・テクスト論・メディア論と対話しつつ、文学の内と外の、絶対性と歴史性の境=間を精密に記述する批評の文体。作者という物語にもテクストの科学にも還元されない運動として、たえまなく往還する“擬”の“シリアスさ”を演じた文学、その「死」を自らの文体に担おうとする、新しい批評の冒険。
目次 序章 “脳”は何を説明するのか?
第1章 社会の肉と言葉の過剰
第2章 語る建築から拡散する紙へ
第3章 科学とテクスト
第4章 連続と断絶、あるいはカッコの内と外
第5章 古典主義と未開人
第6章 文学の生と死
第7章 文化と植民地
著者情報 新谷 淳一
 1963年生まれ。1999年、東京大学大学院人文社会系研究科フランス語フランス文学専攻博士課程満期退学。2005年、博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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