蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
南北朝遺文 関東編第3巻 自康永四 貞和元・興国六年(一三四五)至観応三 文和元・正平七年(一三五二)
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出版者 |
東京堂出版
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出版年月 |
2009.6 |
請求記号 |
N2104/00273/3-3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210712055 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N2104/00273/3-3 |
書名 |
南北朝遺文 関東編第3巻 自康永四 貞和元・興国六年(一三四五)至観応三 文和元・正平七年(一三五二) |
出版者 |
東京堂出版
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
326p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
自康永四 貞和元・興国六年(一三四五)至観応三 文和元・正平七年(一三五二) |
ISBN |
978-4-490-30623-1 |
分類 |
21045
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一般件名 |
日本-歴史-南北朝時代-史料
関東地方-歴史-史料
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
元弘3年から明徳5年まで、約60年間の関東8カ国に伊豆、駿河、甲斐、信濃、越後、佐渡を加えた地域に関係する文書約6000通を収録。第3巻は、康永4・興国6年より観応3・正平7年に至る文書868通を収める。 |
タイトルコード |
1000910022103 |
要旨 |
「心頭ヲ滅却スレバ、火モマタ自ラ涼シ」。甲斐の武田信玄、武田家滅亡で火定した快川紹喜。この僧俗二人の交流と、美濃遠山氏、永禄別伝の乱など臨済宗史料を発掘し、戦国乱世の謎に挑む。 |
目次 |
はじめに―快川に癒された信玄 第1章 武田信玄と美濃遠山氏―快川の登場前夜(信玄が帰依した臨済宗妙心寺派 美濃遠山氏と武田信玄の攻勢 ほか) 第2章 快川和尚の活躍と美濃・甲斐(快川の出自と出生地 若き日の快川 ほか) 第3章 武田氏滅亡と快川の火定(快川が見た“武田義信の悲劇” 快川の美濃帰郷と恵林寺への三住 ほか) 第4章 快川和尚の法を嗣いだ人々 |
著者情報 |
横山 住雄 昭和20年、岐阜県各務原市鵜沼生。犬山市役所退職後、犬山市にて行政書士事務所を開設。業務の傍ら、濃尾地方の中世地方史並びに禅宗史を研究し、周辺地域に残された多くの歴史・宗教史の基礎史料を丹念に猟集し執筆することで定評がある。花園大学国際禅学研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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