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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010218424 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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民族教育-歴史 朝鮮人(日本在留)-歴史
要旨 |
日本が連合国軍による占領下にあった一九四八年。その年の四月二四日、深夜の神戸。突如として発令された、非常事態宣言―。なぜ、神戸という場所で、民族教育を求めた在日朝鮮人を対象として、非常事態宣言が発令されたのか。そのとき、何が起きていたのか。日本・米国・朝鮮半島をめぐる冷戦構造のもと在日朝鮮人が抱えた困難を描く、渾身のノンフィクション。 |
目次 |
はじめに―非常事態宣言発令を伝える号外 1 民族教育の歩み 2 米国の朝鮮政策と在日問題 3 「非常事態」へと至る阪神教育闘争 4 深夜の非常事態宣言発令 5 しばしの「和解」に向けて 6 なぜ神戸で非常事態宣言は発令されたのか―神戸と朝鮮を結ぶ点と線 おわりに―四・二四、六一周年記念集会 |
著者情報 |
金 賛汀 1937年京都生まれ。ノンフィクション作家。朝鮮大学校卒業後、朝鮮総連系の雑誌記者を経て独立、主に在日朝鮮人問題、教育問題について執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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