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書誌情報サマリ

書名

一休・正三・白隠 高僧私記  (ちくま学芸文庫)

著者名 水上勉/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2011.4
請求記号 1888/00673/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432124259一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1888/00673/
書名 一休・正三・白隠 高僧私記  (ちくま学芸文庫)
著者名 水上勉/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2011.4
ページ数 245p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ミ19-1
ISBN 978-4-480-09380-6
分類 18882
個人件名 一休   鈴木正三   白隠慧鶴
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001110003507

要旨 一休宗純。女犯、淫酒、風狂三昧の生を赤裸々に詩にのこした伝説の禅僧。乱世に五山の権力仏教に反旗を翻し、東北から九州まで一所不在、苦難困窮の庶民と同じ地平を歩んだ。鈴木正三。武人の経験を出家生活に生かした異色の生涯。大坂夏の陣ののち感ずるところあり出家したが、武士を捨てても世は捨てず、庶民教化につくした。白隠。自在奔放な禅画で知られる臨済禅中興の祖。堕地獄から逃れるために出家、貧困と飢饉の巷でひたすらな坐禅と説法行脚に明け暮れた。―矛盾と罪苦に悩み、庶民のなかで禅を極めた異端の高僧三人。その思想と生涯を共感をこめて描いた本格評伝。
目次 一休のこと
再び一休のこと
鈴木正三
白隠
著者情報 水上 勉
 1919‐2004年。作家。福井県生まれ。9歳で京都の臨済宗相国寺の塔頭に徒弟として入る。病気、貧困などに見舞われながらも志をすてず、宇野浩二に師事して小説を書き続ける。処女作は『フライパンの歌』。61年『海の牙』で日本探偵作家クラブ賞受賞、『雁の寺』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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