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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010769541 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
羽田の再国際化が果たされ、注目度が一気に高まる一方、成田が窮地に陥っている印象がある。とにかく都心からの遠さが喧伝される成田だが、世界の大都市のレベルで比べれば格段遠いというわけでもない。成田はそれほどまでにダメなのか?もてはやされる羽田にしても、発着枠や面積などの問題を考えればけっして有利とはいえないのではないか。そもそも、地方から韓国の仁川(インチョン)に直行便が多数飛んでいる現状を見ると、羽田vs.成田という構図でのんきに語っている余裕はないのではないか…。日本の航空ユーザーにとって、また海外からのインバウンドにとっても魅力的な“首都・東京”の国際空港像を考える。 |
目次 |
第1章 余裕の羽田・必死の成田 第2章 成田の憂鬱・羽田の苦悩 第3章 ハブ空港の条件と日本の現状 第4章 インチョンという大きな壁 第5章 オープンスカイと日本の空港の未来 第6章 羽田・成田のタッグはなるか 第7章 “羽田・成田”から真の“新東京”へ |
著者情報 |
唐津 雅人 旅や世界遺産、環境、生物多様性などを中心に雑誌やウェブ媒体で執筆するフリージャーナリスト。羽田空港のそばで生まれ育ち、旅関連ではとりわけ航空機・空港への興味と造詣が深く、毎年80フライト前後に塔乗。国内70空港、海外50空港の利用経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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