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書誌情報サマリ

書名

日露戦争の裏側“第二の開国” 日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人

著者名 大熊秀治/著
出版者 彩流社
出版年月 2011.2
請求記号 21067/00061/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235820172一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日露戦争(1904〜1905) 捕虜

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21067/00061/
書名 日露戦争の裏側“第二の開国” 日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人
著者名 大熊秀治/著
出版者 彩流社
出版年月 2011.2
ページ数 259p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7791-1604-9
分類 21067
一般件名 日露戦争(1904〜1905)   捕虜
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p253〜259
内容紹介 明治37〜38年、日露戦争の勝利の陰で、ロシア人捕虜72000人が全国29ケ所の収容所に溢れた! 外国人と初めて接触した民衆の反応や交流の姿、脱走事件、捕虜祭りなど、捕虜収容所をめぐる日本各地の姿を描く。
タイトルコード 1001010139723

要旨 明治37〜38年、日露戦争の勝利の陰で、ロシア人捕虜72,000人が全国29ヵ所の収容所に溢れた。列島を移動する捕虜(外国人)と初めて接触した民衆の異文化体験の反応と交流の姿。脱走事件や郭通い、自由散歩や捕虜祭りなど、収容所をめぐる各地の姿を描く。
目次 序章 検疫所、似島を訪ねて
第1章 国際舞台を意識して―捕虜対策
第2章 捕虜がやってきた―最初の収容所・松山
第3章 なだれ込む捕虜―軋轢と“交流”と
第4章 開戦当初から決まっていた丸亀・善通寺
第5章 汽車輸送の始まり―姫路・福知山
第6章 “将軍の館”―名古屋、静岡そして豊橋
第7章 旅順開城への緊急対応策―堺浜寺、大阪、大津、京都
第8章 増える捕虜―山口、福岡、小倉、久留米、熊本
第9章 とまどう城下町―金沢、敦賀、鯖江
第10章 箱根を越えた捕虜たち―習志野、佐倉、高崎
第11章 奥羽列藩同盟の地にも―仙台、弘前、秋田、山形
第12章 「収容所」ではなけれど―長崎・稲佐
終章 捕虜送還―七万二〇〇〇名の遺したもの
著者情報 大熊 秀治
 1932年、東京都出身。東京外国語大学卒業。東京新聞に入社、ニューデリー、モスクワ特派員、論説委員などを歴任。日本記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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