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書誌情報サマリ

書名

伊勢物語 新訳絵入現代文

著者名 吉井勇/訳 竹久夢二/絵
出版者 国書刊行会
出版年月 2011.2
請求記号 9133/00075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3431748379一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9133/00075/
書名 伊勢物語 新訳絵入現代文
著者名 吉井勇/訳   竹久夢二/絵
出版者 国書刊行会
出版年月 2011.2
ページ数 207p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-336-05358-9
一般注記 「新訳絵入伊勢物語」(阿蘭陀書房 大正6年刊)の改題改訂
分類 91332
書誌種別 一般和書
内容紹介 若き日の歌人・吉井勇が心の風を読み、竹久夢二が相愛の美を描く。昔日の雅と恋の模様を活き活きとつづる、吉井勇訳「伊勢物語」を現代表記に改めたもの。
タイトルコード 1001010137882

要旨 昔日の雅と恋の模様を活き活きとつづる。若き日の歌人吉井勇が心の風を読み、竹久夢二が相愛の美を描く。
目次 狩衣の裾を切り裂いて
三月初旬の、雨がしめやかに降る朝
海草を届けながら
隠れてしまった女への切ない思い
通い路に関守が立つ
連れだした女が鬼に食べられる
海辺の旅愁
信濃の、浅間の煙
富士山と都鳥
武蔵の国、入間郡吉野の里〔ほか〕
著者情報 吉井 勇
 1886‐1960。大正・昭和期の歌人、脚本家。伯爵。1909年3月に戯曲「午後三時」を『スバル』に発表。坪内逍遙に認められ、続々と戯曲を発表して脚本家としても名を上げる。1910年、第一歌集『酒ほがひ』を刊行。耽美派の歌人・劇作家としての地位を築いた。1915年、歌集『祇園歌集』を新潮社より刊行。1960年七四歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹久 夢二
 1884‐1934。数多くの美人画を残しており、その作品は「夢二式美人」と呼ばれ大正浪漫を代表する画家。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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