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書誌情報サマリ

書名

室町幕府論 (講談社選書メチエ)

著者名 早島大祐/著
出版者 講談社
出版年月 2010.12
請求記号 21046/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235721479一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21046/00045/
書名 室町幕府論 (講談社選書メチエ)
著者名 早島大祐/著
出版者 講談社
出版年月 2010.12
ページ数 288p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 486
ISBN 978-4-06-258487-6
分類 21046
一般件名 日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p273〜277
内容紹介 朝廷権力の「肩代わり」から「主体」の政権へ-。弱体政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を二つながら掌握してゆく過程を、義満時代を中心に描く。室町幕府を読み直す画期的な論考。
タイトルコード 1001010100453

要旨 一〇〇メートルを超える大塔、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭礼―首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を将来した武家政権は、今や朝廷を凌ぐ威光を確立した。弱体政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を二つながら掌握してゆく過程を義満時代を中心に描く。
目次 第1章 天龍寺―足利尊氏・義詮の時代
第2章 相国寺―足利義満の時代1
第3章 相国寺大塔と北山第―足利義満の時代2
第4章 南北朝期の公武関係―研究史的考察
第5章 復興期の社会―足利義持の時代1
第6章 守護創建禅院―足利義持の時代2
著者情報 早島 大祐
 1971年、京都府に生まれる。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、京都大学大学院文学研究科助教。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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