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書誌情報サマリ

書名

超ブルジョアがこの世を救う

著者名 セルジョ・リコッサ／著 泉典子／訳
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.12
請求記号 3618/00314/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237372750一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3618/00314/
書名 超ブルジョアがこの世を救う
著者名 セルジョ・リコッサ／著 　 泉典子／訳
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.12
ページ数 236p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004178-5
原書名 Straborghese
分類 36183
一般件名 資本家
書誌種別 一般和書
内容紹介 自力でものごとをしようとする人=ブルジョアは不安定な社会を生きるのに欠かせない資質を持っている。イタリアのリベラル派を代表する経済学者が、ブルジョアの価値を語る。
タイトルコード 1001010092723

要旨 世界史上の英雄・思想家・芸術家から学ぶ現状を打破するための集中講座。「自力で成す精神」に目覚めコンサヴァでもアナキストでもない聖人と無頼漢の間を生きよう。
目次 ブルジョアジーとは―口にするのも穢らわしい連中？
ブルジョアの撲滅には意味がない
ブルジョアとはどんな人？
必要なのは競争か、それとも協力か
ガリバルディはブルジョアか
ナポレオンはブルジョアか
ブルジョアとブルジョアジー
ブルジョアは誰の利益になるか
ライバルに出会ったらどうするか
左翼の知識人とはどういう人か
搾取するとはどういうことか
ブルジョアの経済学
労働組合は味方か敵か
「貧しくてもブルジョア」を生きる
「リッチでもブルジョア」を生きる
善人とお人好しは紙一重
ブルジョアという快い生き方
著者情報 リコッサ，セルジョ
　１９２７年トリノ生まれ。４９年トリノ大学経済学部卒業、６１年同大学で経済政策の教鞭を執る。現在、同大学名誉教授。モンペルラン学会（古典的リベラル派の学会）の副会長を務め、リンチェイ学会（文理系の統合学会）やトリノ農業学会に所属、トリノの哲学者ブルーノ・レオーニ研究会の名誉会長を務める。ラ・スタンパ紙やジョルナーレ紙で刺激的な論説を展開した。リベラル派経済学者の先鋒として、刺激的な活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
泉 典子
　東京外国語大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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