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蔵書情報

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所蔵数 5 在庫数 5 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

布のちから 江戸から現在へ

著者名 田中優子/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2010.12
請求記号 753/00088/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235714110一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 西2132539400一般和書一般開架 在庫 
3 2431954938一般和書一般開架 在庫 
4 千種2831580846一般和書一般開架 在庫 
5 3232221030一般和書一般開架染と織在庫 

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書誌詳細

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請求記号 753/00088/
書名 布のちから 江戸から現在へ
著者名 田中優子/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2010.12
ページ数 281p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-02-250812-6
分類 75304
一般件名 染織工芸
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p277〜281
内容紹介 アジア文化の中で、手作りの布は、どのように作られ、流通し、愛されてきたのか? 歌麿が春画で描いた腰巻きや下帯、新撰組の衣装、バリの儀礼用絣グリンシン、日本の着物の生命樹の柄などについて江戸学者が自在に論じる。
タイトルコード 1001010091917

要旨 アジア文化の中で、手作りの布は、どのように作られ、流通し、愛されてきたのか?歌麿が春画で描いた腰巻きや下帯、新撰組の衣装、バリの儀礼用絣グリンシン、日本の着物の生命樹の柄…江戸学者が自在に論じる快著。カラー口絵8頁。
目次 1 布をまとう―夢で布をまとう(メディアとしての布(ガンディーが南アフリカから見た世界の構図
ガンディーにとっての衣
布・マスメディア・共同体 ほか)
布が意味するもの(子宮
手―インドの場合
「手」仕事の光と影 ほか))
2 織るということ―自然と人間の媒介者たち(日本の織物紀行(館山唐桟―東南アジアから来た織物
久米島紬―琉球絣の今
芭蕉布―織り込まれた沖縄近代史 ほか))
著者情報 田中 優子
 1952年横浜市生まれ。法政大学社会学部教授。専門は日本近世文化、アジア比較文化。86年に読本と中国白話小説との関係を調べるため、半年間、北京大学研究員として過ごした。93年より1年間オックスフォード大学で研究。86年『江戸の想像力』(筑摩書房)で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『江戸百夢』(朝日新聞出版)で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞を受賞、05年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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