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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鈴の音が聞こえる 猫の古典文学誌

著者名 田中貴子/著
出版者 淡交社
出版年月 2001.02
請求記号 9102/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2530795786一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9102/00027/
書名 鈴の音が聞こえる 猫の古典文学誌
著者名 田中貴子/著
出版者 淡交社
出版年月 2001.02
ページ数 221p
大きさ 22cm
ISBN 4-473-01795-8
分類 9102
一般件名 日本文学-歴史   動物(文学上)   ねこ(猫)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910072206

要旨 舞台は19世紀後半のアメリカ中西部。ネブラスカの大平原でともに子供時代を過ごしたこの物語の語り手「ぼく」と、ボヘミアから移住してきた少女アントニーア。「ぼく」はやがて大学へ進学し、アントニーアは女ひとり、娘を育てながら農婦として大地に根差した生き方を選ぶ。開拓時代の暮しや西部の壮大な自然をいきいきと描きながら、「女らしさ」の枠組みを超えて自立した生き方を見出していくアントニーアの姿を活写し、今なお読む者に強い印象を残す。アメリカで国民的文学として長く読み継がれてきた名作を親しみやすい新訳で贈る。
著者情報 キャザー,ウィラ
 20世紀前半のアメリカ文学を代表する作家のひとり。1873年、ヴァージニア州の農家に生まれる。1883年、10歳のときにネブラスカ州に移住。1890年、ネブラスカ大学入学。在学中から地元紙に劇評などを執筆。1895年の大学卒業後は、ピッツバーグで雑誌編集者、高等学校の教師をしながら創作活動を行う。その後、生活と作家活動の拠点をニューヨークへ移す。1923年、『我らの仲間』(One of Ours,1922)でピュリツァー賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 宏子
 東京女子大学文学部英米文学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。マウント・ホリョーク大学大学院修士課程修了。イェール大学大学院アメリカ研究科研究員。東京女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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