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書誌情報サマリ
書名 |
取調べの「全面可視化」をめざして リクルート事件元被告・弁護団の提言 改訂版 (中公新書ラクレ)
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著者名 |
江副浩正/[ほか]著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2010.10 |
請求記号 |
3276/00168/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3131898979 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3276/00168/ |
書名 |
取調べの「全面可視化」をめざして リクルート事件元被告・弁護団の提言 改訂版 (中公新書ラクレ) |
著者名 |
江副浩正/[ほか]著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書ラクレ |
シリーズ巻次 |
368 |
ISBN |
978-4-12-150368-8 |
分類 |
3276
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一般件名 |
刑事裁判
裁判員制度
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
裁判員制度を中心として、現在進められている司法制度改革。リクルート事件元被告とその弁護団が、これまでの裁判体験を元に、裁判員制度やリクルート事件の判決の問題点を指摘し、望ましい司法制度のあり方について綴る。 |
タイトルコード |
1001010064098 |
要旨 |
裁判員制度が導入され、検察のあり方がかつてない批判にさらされている現代、リクルート事件をふまえ、司法制度の問題点を指摘。『リクルート事件・江副浩正の真実』と対をなす作品。 |
目次 |
リクルート裁判はなぜ長期化したのか―取調べの「全面可視化」の早期実現を(弁護士・多田武) リクルート裁判二つの判決(弁護士・石田省三郎) 実感的司法制度改革私案―リクルート事件で得た教訓(江副浩正) このままでいいのか裁判員制度その光と影(弁護士・石田省三郎) 裁判員裁判で刑事裁判が変わる(弁護士・小野正典) 「裁判員制度」の時代を迎えて(弁護士・伊豆田悦義) 「日本司法支援センター」の意味するもの―国選弁護制度の危機(弁護士・石田省三郎) |
著者情報 |
江副 浩正 昭和11年大阪市生まれ。昭和30年甲南高校卒。昭和35年東京大学教育学部卒業後リクルートの前身、株式会社大学広告設立。昭和46年財団法人江副育英会発足。昭和63年リクルート会長退任。現在は、江副育英会理事長およびラヴォーチェ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 多田 武 昭和10年生。昭和32年中央大学法学部法律学校卒業。10月司法試験合格。昭和33年司法研修所入所(12期)。昭和45年弁護士登録。第二東京弁護士会。平成8年多田総合法律事務所設立。第二東京弁護士会所属、同弁護士会副会長、司法研修所教官(刑事弁護)、司法修習委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石田 省三郎 弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 正典 弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊豆田 悦義 弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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