蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238108310 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
9502/00359/ |
| 書名 |
作家たちのフランス革命 |
| 著者名 |
三浦信孝/編著
村田京子/[ほか]著
|
| 出版者 |
白水社
|
| 出版年月 |
2022.7 |
| ページ数 |
242,2p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-560-09445-7 |
| 分類 |
95026
|
| 一般件名 |
フランス文学-作家
フランス革命(1789〜1799)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
同時代から21世紀にいたるフランスの作家たちは、フランス革命をどのように眼差し、描いてきたのか。スタール夫人からシャンタル・トマまで7人の作品を取り上げ、論考する。2021年開催のシンポジウムを書籍化。 |
| タイトルコード |
1002210029479 |
| 要旨 |
カティーの暮らすスコットランドの小さな島には、毎日することがいっぱい。「土曜日のおかし」では、島のばあちゃんにプレゼントするおかしを、弟と味見して決めようとして、大失敗。「ポニーとハムスター」では、ポニーに乗りたくてたまらないカティーが、動物をかう責任を思いしらされます。「夏休みのキャンプ」では、満ち潮のために、いとこたちと浜辺の小島に取り残され、こわい思いをします。あぶないところでひらめくカティーのアイディアに、いつもひやひやさせられますが、そんなカティーを見守っていてくれる島のばあちゃんが、またステキ!小学中級から。 |
| 著者情報 |
ヘダーウィック,マイリー 1939年、スコットランドの港町グーロックに生まれる。エディンバラ美術大学を卒業後、教職につく。結婚後、家族でコル島に移住。1984年に、島での生活を題材にした絵本『カティーの郵便配達』を出版。2007年の『カティーとダンス教室』まで、十数点におよぶ「カティー・モラグ」シリーズは、イギリスのロングセラー絵本となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はら るい 山口県下関市に生まれる。児童英語講師をへて翻訳をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 スタール夫人はなぜ、ナポレオンの怒りを買ったのか
スタール夫人『デルフィーヌ』『コリンヌ』
11-43
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村田京子/著
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2 社会革命の一画期、巨人の時代としてのフランス革命
シャトーブリアン『墓の彼方からの回想』
45-75
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小野潮/著
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3 光と影のあざやかな演出
バルザック『暗黒事件』
77-106
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柏木隆雄/著
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4 今こそ、人道主義
ヴィクトール・ユゴー『九十三年』
107-130
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西永良成/著
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5 ドレフュス派作家の反革命小説か?
アナトール・フランス『神々は渇く』
131-161
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三浦信孝/著
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6 フランス革命の一大叙事詩劇
ロマン・ロラン『フランス革命劇』
163-194
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エリック・アヴォカ/著
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7 マリー=アントワネット像と歴史小説の魅力
シャンタル・トマ『王妃に別れをつげて』
195-227
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関谷一彦/著
-
8 「フランス革命と文学」瞥見
228-242
-
エリック・アヴォカ/著
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