蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
オスマン外交のヨーロッパ化 片務主義外交から双務主義外交への転換
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著者名 |
尾高晋己/著
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出版者 |
渓水社
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出版年月 |
2010.9 |
請求記号 |
3192/00270/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210737979 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00270/ |
書名 |
オスマン外交のヨーロッパ化 片務主義外交から双務主義外交への転換 |
著者名 |
尾高晋己/著
|
出版者 |
渓水社
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
521p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-86327-116-6 |
分類 |
319274
|
一般件名 |
トルコ-対外関係-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p487〜498 |
内容紹介 |
18世紀末のロシアとオスマン帝国の関係を基軸に、「不対等性の原則」などにもとづく伝統的なオスマン外交のヨーロッパ化の過程を、講和交渉・講和条約の書式・内容から明らかにする。 |
タイトルコード |
1001010057838 |
目次 |
第1部 片務主義外交(片務主義外交前期―ジトヴァトロク条約(1606年)について 片務主義外交後期―第一次ロシア=オスマン戦争(1768〜1774年) オスマン帝国とロシアの通商・航海条約(1783)について 片務主義外交後期―第二次ロシア=オスマン戦争(1787〜1792年)) 第2部 双務主義外交への転換(セリム3世(在位1798〜1807年)の外交改革 カンポ=フォルミオの和約(1797年10月)以後における対ロシア政策の変化) 資料 |
著者情報 |
尾高 晋己 1945年大阪市生まれ。1971年10月〜1975年3月トルコ共和国公費留学生としてアンカラ大学言語・歴史・地理学部に留学。1976年広島大学大学院文学研究科修士課程西洋史学専攻修了、博士(文学)。現在、愛知学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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