蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
[名古屋市教育スポーツ協会]要覧 2020
|
出版者 |
名古屋市教育スポーツ協会
|
出版年月 |
2020.9 |
請求記号 |
A78/00005/20 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237762067 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
残された言葉があれば、わたしたちは生きていける―惜しまれて逝った偉才・井上ひさしは、庶民の目線をつらぬき、人を、家族を、社会を、国家を、戦争を、平和をえがきつづけた。わたしたちを魅了する代表的な作品から、「希望としての笑い」をキイワードに、親交のあった文芸評論家が哀悼の意をこめて書き下ろす、決定版「井上ひさしの世界」。 |
目次 |
はじめに 希望としての笑い―井上ひさしが求めたもの 第1章 同時代と共振し、同時代を一歩踏みだす―格闘 第2章 言語遊戯者の騒乱へ、転倒へ、覚醒へ―誕生 第3章 言葉から集団、国家までを視野にいれる―世界 第4章 フツー人の戦後史と、これからのたたかい方―主体 第5章 世界をゆさぶり、笑いをもたらす表現のたえまなき模索―表現 おわりに ふたたび希望としての笑い―井上ひさしから引き継ぐ |
著者情報 |
高橋 敏夫 1952年、香川県生まれ。文芸評論家。早稲田大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学部・大学院教授。専門は近現代日本文学。学生時代から文芸評論家として注目を集める。文学にとどまらず、演劇、哲学、漫画、映画などを通し、現在の文化を横断する批評を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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