感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

維新風雲回顧録 最後の志士が語る  (河出文庫)

著者名 田中光顕/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2010.8
請求記号 21058/00275/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430981763一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21058/00275/
書名 維新風雲回顧録 最後の志士が語る  (河出文庫)
著者名 田中光顕/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2010.8
ページ数 358p
大きさ 15cm
シリーズ名 河出文庫
シリーズ巻次 た27-1
ISBN 978-4-309-41031-9
分類 21058
一般件名 日本-歴史-幕末期   明治維新
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001010044915

要旨 遅れてきた尊攘志士田中光顕は、土佐を脱藩後、長州の高杉、伊藤らの庇護のもと、京坂を転々、新選組に狙われながら尊皇倒幕活動に邁進する。中岡慎太郎率いる陸援隊に入隊、死後、同隊を後継する。王政復古に際し、錦旗を奉じ高野山に決起、維新の夜明けを迎える。幕末の動乱を生きた者だけが記録できた、維新史の一級史料。
目次 叔父那須信吾
帯屋町の流血
暴発組の同志
八月十八日の政変
柏章旗下の三烈士
武市半平太の最期
風雲児吉村寅太郎
天忠組の義挙
吉村寅太郎と那須信吾の最期
新選組の乱入
四志士の最期
坂本竜馬と高杉晋作
高杉晋作と共に
白川屋敷の陸援隊
高野山の旗あげ
著者情報 田中 光顕
 天保14年(1843)、土佐藩高岡郡生まれ。土佐藩郷士。吉田東洋暗殺者のひとり、那須信吾の甥。武市瑞山の土佐勤王党に加盟。元治元年脱藩。長州に身を寄せ、大坂撹乱の失敗後、大和十津川に潜伏。高杉晋作、木戸孝允らと交わり、討幕運動に奔走。のち、中岡慎太郎の陸援隊を継ぐ。慶応三年、鷲尾侍従を奉じ、高野山義挙。維新後は新政府に出仕、兵庫県権判事、岩倉遣欧使節団随員、陸軍少将、元老院議官、警視総覧、宮内大臣などを歴任。伯爵。昭和14年(1939)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。